MEMO

かいん様に送っていただきました。ありがとうございます(^-^)
文章中の?は漢字が変わらないものです。私も、何度見ても読めない・・・。

                      
ブドウ
特徴 数少ないつる性の果樹です。雨の少ない気候を好み、乾燥には強い方です。
育て方 1月〜3月の日当たりの良い場所に植えます。特に水やりの必要はなく、乾燥した時に水を与えましょう。乾燥気味に育てた方が、実が甘くなるようです。人口受粉は不要で、良く実を付けます。
利用法 生食はもちろん、ジャムやジュース果実酒等で楽しめます。
ブラックベリー
特徴 木苺の一種で、さわやかな酸味が特徴です。寒さに強く、特別な病害虫もないので育てやすい果樹でしょう。
育て方 1月〜3月の半日陰か、日当たりの良い場所に植えます。乾燥に弱いので、土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えます。
利用法 生食や果実酒、お菓子の材料に利用します。ジャムにすると長持ちして重宝します。
ブルーベリー
特徴 寒さに強くて育てやすく、果実が美味なことから人気も高く、春には白い花が咲き、秋の紅葉も美しく、楽しみが多い果樹です。
育て方 2〜3年生の大株を購入し、12月〜4月の半日陰か、日当たりの良い場所に植えます。乾燥に弱いので、土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えます。
利用法 生食や、お菓子の材料に利用します。ジャムにすると長持ちして重宝します。
ボタン
特徴 豪華な花が人気で、中国などで古くから親しまれている花です。
育て方 10月〜11月の日当たりと水はけの良い場所に植えます。根元が乾いたときに水やりをします。
ポピー
特徴 色鮮やかな紙のような花が咲きます。アヘンの原料になるものもありますが、園芸品種には含まれていません。
育て方 9月〜10月の日当たりの良い場所に植えます。水は根元がかわきぎみになったら与えます。乾燥させると生育が悪くなるので注意しましょう。
マーガレット
特徴 春先に一重咲きの白い花を咲かせる多年草の植物です。
育て方 3月〜5月の日当たりと、水はけの良い場所に植えます。やや乾燥気味に育てます。ただし乾燥させすぎないように注意しましょう。
ミント
特徴 清涼感のある香りが特徴のハーブです、歯磨きやガムなどに使われており親しみやすい香りです。香りは、疲労をやわらげたり消化を促進する効果があります。
育て方 種から育てるとミントは簡単に交雑してしまうので、苗を購入しましょう。3月〜5月、9月〜10月に植えます。日当たりがよく、風通しの良い場所で育てます。水やりはやや控えめに、根元が乾燥したら与えます。乾燥しすぎると茎や葉が硬くなるので注意しましょう。
利用法 葉はハーブティーにしたり、デザートの風味付けに使用されます?。乾燥させてポプリにも出来ます。
ユリ
特徴 野生のままでも大変美しいことで知られていますが、最近は交配などで作られた園芸品種も人気があります。
育て方 9月〜10月の水はけの良い場所に植えます。ユリは、鱗茎と呼ばれる球根に養分を蓄えています。数年は植え替えの必要はありません。乾燥させない程度に、水を与えましょう。
ラズベリー
特徴 2m前後の高さになり、7月頃薄いピンクの花が咲きます。寒さに強く、特にかかりやすい病害虫もないので育てやすい植物です。
育て方 1月〜3月頃に苗を植えます。特に乾燥するとき以外、水やりはしなくてもよく、自分の花粉で良く実を付けます。
利用法 生食でも良いし。ジャムやジュースにも適しています。お菓子の材料にも良く利用されます。
ラベンダー
特徴 最近、人気の高いハーブです。全草に清廉な香りがあり、鎮静作用があります。
育て方 4月〜5月、9月〜10月の風通しがよく、日当たりの良い場所に植えます。寒さに強いが、梅雨や暑さに弱いので注意が必要です。水やりは控えめに、乾燥気味に育てます。
利用法 ハーブウォーターや石鹸、ポプリに利用します。ティーは不眠症や、頭痛、気管支炎、高血圧、リウマチ等に良いとされてます。
リンゴ
特徴 リンゴの木はかなり大きくなりますが、わい性種は3m程度にしかならず、家庭用栽培にも向きます。
育て方 自分の花粉では実を付けないので、他の品種と混植します。12月〜3月に植えます。庭植えの場合は水やりの必要はありません。
利用法 ジャムやジュース、果実酒などに利用されます。
レモングラス
特徴 別名レモンガヤと呼ばれ、ススキにも良く似ています。葉にはレモンのような香りがあり、防虫作用や脱臭作用もあります。
育て方 5月〜6月頃に、風通しと日当たりの良い場所に植えます。高音多湿には強いが、寒さには弱いため注意が必要です。水分を好むが、過湿にならないように注意しましょう。
利用法 ティーにして楽しむほか料理にも使われます。消化の促進や、腹痛、発熱、頭痛等の症状を改善する作用があります。葉を乾燥させたポプリは、防虫剤や脱臭剤として使うことも出来ます。
ローズマリー
特徴 松葉状の葉を持つ常緑性の多年草です。薬用や、料理用に広く利用されます。
育て方 4月〜6月、9月〜10月の風通しが良く、日当たりの良い場所に植えます。水やりは控えめに、乾燥気味に育てましょう。
利用法 抗菌作用や酸化防止作用があるので、料理によく使用されます。ハーブウォーターには肌をキレイにする効果があります。葉には、脂肪の消化や血行を促進する働きがあります。葉や茎のポプリは防虫剤としても使用されます。
ワスレナグサ
特徴 青や白のかわいい花をたくさん咲かせます。園路の彩りによく利用されます。
育て方 3月〜4月の日当たりの良い場所に植えます。丈夫で育てやすく寒さにも強い植物です。水が多すぎると葉が茂り、花付きが悪くなるので注意しましょう。
インパチェンス
特徴 赤白、ピンク等花色が豊富です。半日陰でもよく育ち、花期も長いため人気の植物。花壇の縁取りによく使われます。
育て方 4月〜6月の日当たりが良い場所か、半日陰に種を蒔きます。種蒔き後、約2ヶ月で開花します。乾燥には弱いので、土の表面が乾いてきたら水をたっぷり与えましょう。
ガーベラ
特徴 日光を好み、明るい雰囲気が魅力です。花色も綺麗な色が多く、庭の彩りにはかかせない植物です。
育て方 3月〜5月の日当たりの良い場所に植えます。梅雨には根腐れしやすいので、注意が必要です。冬は生育が停止するので、ほとんど水を与えずに休眠させます。
ガーリック
特徴 アリウム属の植物で葉は細長く、花茎の咲きに小さな白色の花を、丸い房状にたくさん咲かせます。球根は鱗茎とよび、食用になります。
育て方 9月〜10月の日当たりの良い場所か、半日陰に植えます。9月頃に鱗茎を傷つけないように掘り出し、収穫します。梅雨には根腐れしやすいので、注意が必要です。鱗茎は乾燥させて保存します。
利用法 料理の風味付けに使用します。生のままやオイル、ビネガーに漬 け込んで利用します。血を浄化し血圧を下げる作用があります。風邪などにも効果があるようです。
カスミソウ
特徴 小さな花を密に付ける清楚な植物です。花束やドライフラワーとして多用されます。
育て方 10月〜11月の日当たりの良く、風通しの良い乾燥する場所に種を蒔きます。冬季も戸外で育てられます。庭植えでの水やりは特に必要ありません。乾燥気味に育てましょう。寒さには強い方ですが、冬は霜除けを忘れずに。
カモミール
特徴 葉はとても細い羽状で、茎の上の方に、中央が黄色で花弁が白色の花をたくさん咲かせます。全草からは、リンゴのようなフルーティーな香りがします。耐寒性に優れ、育てやすいハーブです。医療用ハーブとして広く利用されています。
育て方 3月〜5月、9月〜10月に日当たりの良く、風通しのよい場所に種を蒔きます。5月〜7月、満開の時に収穫します。水やりは控えめに、乾燥気味に育てましょう。
利用法 強壮・鎮静作用があり、花のティーは不眠症、発熱、腰痛等に効きます。花をフェイシャルスチームや、ハーブバスに利用すると、肌を白くなめらかにする効果があります。乾燥させた花や葉はポプリなどに利用されます。ただし、妊婦の場合は利用を控えます。
カレンデュラ
特徴 花茎の先端に黄色、オレンジ色のデイジーのような花を咲かせます。花はサラダやシチュー等に使い、観賞用にも優れています。
育て方 10月〜11月の日当たりの良い場所に種を蒔きます。4月〜6月の満開時に収穫します。水やりは控えめに、乾燥気味に育てましょう。
利用法 花のティーには、消化促進う肝臓の調子を整える効果があります。また、花には殺菌作用や、皮膚の回復を促進する作用があります。生のままの花弁を料理に使ったり、ドライの花弁をサフランの代わりにライスの色づけに使用します。花をフェイシャルスチームやハーブバスに利用すると、肌を白くなめらかにする効果があります。乾燥させた花や葉はポプリなどに利用されます。ただし、旺露の場合は使用を控えます。
キウイ
特徴 落葉果樹なので耐寒性があります。雌雄異株なのでペアで栽培します。
育て方 1月〜4月の日当たりの良い場所に植えます。10月〜11月に収穫します。
利用法 収穫後に追熟させて食べます。生食やジャムにして使用します。
キツネノテブクロ
特徴 背が高く鎌形の小花を、たくさん咲かせます。ヨーロッパでは、伝統的な治療薬として使われてきましたが、毒性が高いため、専門家以外の使用は危険です。花壇の後方に配置し、庭に奥行きを出すのに効果的です。
育て方 3月〜4月の半日陰か、日当たりの良い場所に植えます。1年目は葉が育ち、2年目の夏に開花します。
キャットニップ
特徴 全草にミント系の香りがあり、猫がマタタビのように喜びます。薬や調味料としても使えますが、乾燥した葉を猫のおもちゃなどに入れて使います。ノミやアリがこの香りが嫌って近寄らなくなります。愛猫家には欠かせないハーブですが、猫に株や花壇を荒らされないように。
育て方 3月〜5月、9月〜10月の日当たりの良い場所に植えます。春から秋にかけていつでも収穫できます。コンテナ植えにするか、キャットニップの周りには何も植えず猫の遊び場にすると良いでしょう。1年目は葉が育ち、2年目の夏に開花します。
クロッカス
特徴 クロッカスには、春咲きのものと、秋咲きのサフラン等があります。サフランは雌しべを食用に使いますが、クロッカスは食用にはなりません。
育て方 10月〜11月の日当たりの良い場所に植えます。6月頃、葉が枯れたら球根を掘り上げ日陰で乾燥させます。
サフラン
特徴 秋咲きのクロッカスの一種で高級スパイスのサフランが採れます。
育て方 8月〜9月の日当たりの良い場所に植えます。6月頃、葉が枯れたら球根を掘り上げ、日陰で乾燥させます。
利用法 10月〜12月に花が咲くので、雌しべを採って、低温のオーブンレンジですばやく乾燥させます。雌しべは、体を温め強壮作用や発汗作用があり、風邪、婦人病にも良いと言われています。料理の色付けや風味付けに良く使われます。
スイセン
特徴 チューリップと並ぶ秋植え球根の代表選手です。早春に、白や黄色の清楚な花を咲かせます。丈夫で育てやすいので、誰にでも楽しむことができます。
育て方 8月〜10月の日当たりの良い場所に植えます。水やりは、ひどく乾燥しないかぎり不要です。数年は植えっぱなしでも毎年花を咲かせます。
スイレン
特徴 熱帯性で、夜に花を咲かせます。
育て方 5月〜6月の日当たりの良い場所に植えます。アブラムシが発生しやすいので、注意が必要です。
ステビア
特徴 葉には「ステビアサイド」という砂糖の約300倍も甘い物質があり、低カロリー甘味料として使用されます。
育て方 3月〜5月、9月〜10月の日当たりの良い場所に植えます。
利用法 葉を、飲み物や料理の味付けとして少量加えます。低カロリーなので、ダイエットの時に利用すると良いでしょう。
ストロベリー
特徴 ワイルドストロベリーと呼ばれ、名のとおり野生の苺です。薬効が高いことで古くから薬用ハーブとして利用されています。夏につける実は、普通の苺よりも香りが良く料理にも利用できます。
育て方 4月〜6月、9月〜10月の日当たりの良い少し湿り気のある土に植えます。雨の日に収穫すると、傷口から病気が侵入することがあるので、晴れた良く乾燥した日に収穫しましょう。
利用法 実は生食のほか、お菓子の材料にしたりジャムにしたりします。実には鉄分が豊富にふくまれているので、貧血、リウマチなどに効果があります。葉のハーブティーには、精神安定作用や強壮作用がありますが、葉には毒素も含まれているので、よく乾燥させて使用します。
セイヨウアサガオ
特徴 普通のアサガオと違い、朝から昼頃まで花を開きます。
育て方 5月〜6月の日当たりのよい場所に種を蒔きます。葉が多いので乾燥しないように、朝か夕方に水をたっぷり与えます。
セージ
特徴 葉は灰緑色で、表面がザラザラしています。夏に、小さな青紫色の花が咲きます。昔から薬用、料理用に栽培・利用されてきたハーブです。
育て方 3月〜5月、9月〜10月の日当たりのよい場所に植えます。植え付け後は、たっぷりと水を与えますが、苗がしっかりしてきたら、やや乾燥ぎみに育てます。梅雨期には注意が必要です。
利用法 脂肪分の多い料理や、レバーなどの臭みの強い料理によく利用されます。ビネガーやバターに加えたり、ティーにして利用します。葉には殺菌作用や、神経の強壮・血液の浄化作用、生理不順や、更年期障害を改善する作用があります。旺露やてんかん患者の使用は避けてください。
ソープワート
特徴 光沢のある楕円形の葉と、薄いピンクの花が咲きます。全草に「サボニン」を含み、葉や根から石鹸を作ることができます。
育て方 3月〜5月、9月〜10月の日当たりのよい場所に植えます。「サボニン」は軽い毒性があるので、池の側には植えないようにします。
利用法 煮出した液を洗剤や柔軟剤に利用できます。浸出液には、傷んだ髪や肌を改善する効果があります。薬用に使用する場合は専門家のアドバイスが必要です。
タンジー
特徴 シダに似た葉で、黄金色で筒状の花がたくさん咲きます。食用にはなりませんが、染色やポプリなどに利用されます。
育て方 3月〜5月、9月〜10月に半日陰か、日当たりの良い場所に植えます。ほとんど世話も要らず、育てやすい植物です。
利用法 葉には防虫作用があるので、室内につるしたり、カーペットの下に入れて虫除けにします。また、乾燥させた花や葉をベットの小屋などに置くと効果的です。妊婦の使用は避けましょう。
チューリップ
特徴 代表的な春の花の一つです。花色も豊富で、育てやすい植物です。花壇に群植すると華やかになり効果的です。
育て方 10月〜12月の日当たりの良い場所に植えます。花が散る6月頃に球根を掘り上げます。
ハゲイトウ
特徴 葉の色を楽しむ一年草です。初めは緑色で、8月頃から黄や赤に変化します。
利用法 5月頃に種を蒔きます。苗が小さい頃は過湿に注意し、成長してからはたっぷりと与えます。
バラ
特徴 花色が豊富で、アーチに絡ませると効果的です。鑑賞のほかにも、ティーやポプリなどにも利用できます。
育て方 4月〜5月に、日当たりの良い場所に植えます。病害虫が付きやすいので、注意が必要です。
利用法 日陰でよく乾燥させて、ティーやポプリとして利用できます。花弁から作るハーブウォーターは、荒れた肌の鎮静に利用します。
パンジー
特徴 パンジーは寒さに強く、秋に植えれば冬の間も咲きつづけます。花期も長く春遅くまで楽しむことができます。
育て方 10月〜3月の日当たりのよい場所に植えます。水分を好むので土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
ヒマワリ
特徴 夏を代表する植物です。明るい黄色の大輪の花が咲きます。
育て方 4月〜5月の十分に日のあたる場所に種を蒔きます。吸水力があり、乾燥にも強いですが、乾燥させすぎないように注意します。丈夫で育てやすいです、乾燥するとハダニが発生しやすくなります。